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 グラウンドメイク方法 

1
メジャーA
 オフィシャル側のサイドラインを退き、ポイント(14、32、45.5、50、54.5、68、86)をとる。
メジャーB
 三平方をとってエンドラインを引き、ポイント(9.5、27.5、45.5)をとる。
メジャーC
 三平方をとりメジャーBとは反対側のエンドラインを同様のポイントをとっていく。
2
メジャーA
 両サイドのエンドラインポイント(27.5)を結び、クリースのポイント(14、86)をとる。
メジャーB
 オフィシャル席とは反対側のサイドラインを引き、(14、32、50、68、86)をとる。
メジャーC
 ハーフラインを引き、ポイント(9.5、27.5、45.5)をとり、(27.5)のポイントに×印をつける。
3
メジャーA
 リストレイングラインを引く。
メジャーB
 メジャーAとは反対側のリストレイングラインを引く。
メジャーC
 ゴールクリース、ゴールラインを引く。反対側も引く。
4
メジャーA
 エンドラインアタックゴールエリアラインとウィングエリアラインを引く。この時、両エンドラインのポイント(9.5または45.5)を結び一気に引く。
メジャーB
 反対側のアタックゴールエリアラインとウィングエリアラインを引く。
メジャーC
 ベンチエリアラインを引く。リストレイングラインからの延長線は点線で引く。
5
メジャーAorB
 メジャーAかBの早くできたほうで、オフィシャルと反対側のサイドラインと平行に2~5mの距離を置いて点線で引く。


注意事項
●縮小版ではリストレイニングラインからセンターラインまでが縮められる。
●釘などでポイントを打ち込むのは禁止。
●はじめにサイドラインを引く時は会責と相談し、アップスペースを確保できるようにコートを作り始める。
●ゴールをつくる時、ビニール紐で一往復させる。またゴールの一辺はできるだけ一本の紐で結ぶ。

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