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 25ba3f87jpegハイレベル&大教レベル


  場所:宝ヶ池球技場
  観戦:栗田 中谷 彦坂 衣笠 小中 平野 田中 金原






トライアルを観戦しました。
去年全国の大学、社会人チームの数ある猛者の中から日本一になった関東の強豪、ヴァレンティア
また、関西選抜の2チームによるハイレベルな試合です。

結果はヴァレンティアの圧勝というべき内容のゲームでした。
関西選抜は個人技が光る中、やはりチームとしてのパスワークはまだまだ課題が残るようです。
課題視はしているようで、パスはまわすものの、逆にパスにとらわれ、流れにそってパスをまわし、パスミス・・・

対してヴァレンティアは前半ぎこちなさがあったものの、去年の決勝でも見せたターンオーバーによる速攻、確実なパスワークを基本に攻め上がり、得点を重ねていたようにも見えます。

素人の僕的に分析しちゃうとこんな感じでしょうか?
はい、素人です。

しかし、久しぶりの生のゲーム、吸収すべき点はいくつかありました。
ヴァレンティアは、後半何度もシュートフェイクをし、パス、またシュートフェイク・・・の繰り返しで、ディフェンスの焦りを誘い込みます。それを可能にさせるパス&シュート可能体制のバリエーション、また同じ姿勢からの選択肢を兼ね備えていたように感じます。

また、やはりマン、ボールの徹底、攻める効果的なバリエーション(エンド&サイドからの攻め上がり)は、僕らにはまだまだ意識化すら疑わしい練習の結果から、違いは明白でした。パスワークも同様、狭い敷地での練習を余技なくされている現状から、確実にコントロール性に欠けます。

さらに、最もはやく取り入れるべき点は、プレイヤーの基本位置と言えるでしょう。
最近の試合観戦から考えても、基本はどのチームも似たり寄ったりです。
まねるまねないは別にしても、その特性はやってみなければわからないはずです。

シュート練習ももちろん大事、しかし僕らは、シュートまでに持ち込む練習をおろそかにしてはいないだろうか?
個人技で抜くシーンはあまりないことがわかりました。そう考えると今のところグラボー練しか思い当たる節はありません。
ラインドリルの必要性を熟知し、徹底。またポジショニングや、シュート体制に持ち込むまでの様々なプレーを想定したセットプレー・・・陸上競技しか本格的にしてこなかった僕にとって、このようなことはあまりわかりませんが、今こそサッカー、ホッケーの経験を活かし、チーム一体となった練習を試行錯誤していくべきでしょう。

強くなりましょ。

で、フィールド1の拡張工事、しちゃいましょ(笑)
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